ブランド:
Indocap SR
製造元:
Jagsonpal Pharmaceuticals Ltd
インダシンSR (Indocin SR)
- 75mg
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インドシンSR徐放カプセルとは 炎症と痛みに立ち向かう治療選択肢とその特徴
日本にお住まいの皆様、日々の生活で痛みや炎症にお悩みではありませんか?インドシンSRは、関節炎、腰痛、肩こりなど、様々な炎症性疾患に伴う痛みや腫れを効果的に和らげるために開発された非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)です。この薬剤は、その強力な作用と持続的な効果により、世界中で広く信頼されており、多くの患者様のQOL(生活の質)向上に貢献しています。特に、長期的な痛みの管理が必要な方々にとって、その効果の持続性は大きなメリットとなるでしょう。
このページでは、インドシンSRの有効成分、作用機序、効果的な症状、適切な使用方法、注意すべき副作用、そして他の薬剤との相互作用について、詳細かつ分かりやすく解説します。また、一般的な疑問にお答えするQ&Aセクションも設け、皆様がインドシンSRを安心して、そして最大限に活用できるようサポートいたします。ご自身の症状と照らし合わせながら、本薬剤についての理解を深めていただければ幸いです。
インドシンSRとは?その作用メカニズムと特長
インドシンSRは、インドメタシンを有効成分とする非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)の一種です。NSAIDは、痛み、発熱、炎症といった症状を引き起こすプロスタグランジンという生体内の物質の生成を抑えることで、その効果を発揮します。SRという名称は「徐放性(Sustained Release)」を意味し、薬剤が体内でゆっくりと放出されるように設計されていることを示しています。これにより、有効成分の血中濃度が長時間にわたって安定して保たれ、1日1回または2回の服用で持続的な効果が期待できます。
作用機序:炎症と痛みの根本に迫る
インドメタシンの主な作用機序は、シクロオキシゲナーゼ(COX)という酵素の働きを阻害することです。COX酵素にはCOX-1とCOX-2の2種類があり、COX-1は胃の粘膜保護や腎臓の血流維持など、生理的に重要な役割を担っています。一方、COX-2は主に炎症や痛みが発生した際に誘導され、プロスタグランジンの生成を促進します。
インドメタシンは、COX-1とCOX-2の両方を非選択的に阻害することで、炎症部位におけるプロスタグランジンの生成を強力に抑制します。これにより、炎症による腫れや発赤が軽減され、同時に痛みの感覚も抑制されます。また、プロスタグランジンは体温調節にも関与しているため、解熱作用も期待できます。この強力な抗炎症作用と鎮痛作用が、インドシンSRが多くの炎症性疾患に用いられる理由です。
特長:なぜ選ばれるのか
インドシンSRが多くの患者様や医療従事者に選ばれる理由には、いくつかの特長があります。
- 強力な抗炎症・鎮痛作用: インドメタシンは、他のNSAIDと比較しても特に強力な抗炎症作用を持つことで知られています。これにより、重度の炎症や痛みを伴う疾患に対しても高い効果が期待できます。
- 徐放性製剤による持続効果: SR製剤であるため、有効成分がゆっくりと体内に放出され、血中濃度が長時間安定します。これにより、頻繁な服用をせずに済むため、患者様の服薬アドヒアランス(指示通りに薬を服用すること)の向上に繋がります。1日1回または2回の服用で済むため、忙しい方や高齢の方にとっても管理がしやすくなります。
- 幅広い適応症: 関節リウマチ、変形性関節症といった慢性的な関節疾患から、腰痛症、肩関節周囲炎のような一時的な痛みまで、様々な炎症や痛みに対応できます。
適応症:どのような症状に効果的か
インドシンSRは、炎症と痛みを伴う多岐にわたる症状に対して効果を発揮します。本薬剤は病気の根本的な原因を治療するものではなく、症状(痛み、炎症、腫れなど)を和らげることを目的としています。以下に、インドシンSRが適応となる主な疾患や状態を挙げます。これらの症状にお悩みの方は、薬剤の効果により日常生活の質が向上する可能性があります。
主な適応症
- 関節リウマチ: 関節の炎症とそれに伴う痛み、腫れ、こわばりを軽減し、関節機能の改善を助けます。
- 変形性関節症: 加齢や外傷による関節軟骨の摩耗が原因で生じる関節の痛み、炎症、可動域制限を和らげます。
- 腰痛症: 慢性的な腰の痛みや、筋肉の炎症による痛みに効果を発揮します。
- 肩関節周囲炎(いわゆる五十肩): 肩関節とその周囲の組織の炎症による痛みや可動域の制限を改善します。
- 頚腕症候群: 首から肩、腕にかけての神経痛やしびれ、炎症性の痛みを和らげます。
- 腱鞘炎: 腱とその周囲の腱鞘の炎症による痛み、腫れ、動きにくさを軽減します。
- 手術後および外傷後の炎症・疼痛: 骨折、捻挫、打撲などの外傷や、手術後の炎症反応と痛みを抑えるために用いられます。
- 痛風発作: 急激な発作を伴う痛風の激しい炎症と痛みを迅速に抑制します。
- 強直性脊椎炎: 脊椎関節を中心に炎症が起こり、痛みやこわばりを引き起こす疾患で、症状の緩和に寄与します。
- 月経困難症: 生理痛(下腹部の痛み、腰痛)の原因となる子宮の収縮を抑え、痛みを和らげます。
各疾患に対する効果の詳細
関節リウマチや変形性関節症のような慢性疾患においては、インドシンSRは関節の炎症を抑制し、痛みを軽減することで、患者様がより快適に日常生活を送れるようサポートします。朝のこわばりの緩和や関節の腫れの軽減にも役立ち、長期的な治療計画の一部として重要な役割を果たします。
腰痛症や肩関節周囲炎では、炎症によって引き起こされる激しい痛みを速やかに鎮め、筋肉の緊張を和らげることで、動きやすさを取り戻す助けとなります。急性期の炎症を抑えることで、慢性化を防ぐ効果も期待できます。
手術後および外傷後の炎症・疼痛の管理においても、インドシンSRは有用です。手術や外傷による組織の損傷は、強い炎症反応と痛みを引き起こしますが、本薬剤はこれらの反応を効果的に抑制し、回復期の不快感を軽減します。
痛風発作は、突然激しい痛みが関節に起こる病気ですが、インドシンSRはその強力な抗炎症作用により、発作の急性期に迅速に痛みを和らげ、症状の緩和に貢献します。日本でも多く見られるこれらの症状に対して、インドシンSRは有効な治療選択肢の一つです。
投与量と使用方法
インドシンSRを安全かつ効果的に使用するためには、正しい投与量と使用方法を守ることが極めて重要です。自己判断で用量を変更したり、服用を中止したりせず、常に専門家の指示に従ってください。徐放性製剤であるため、通常のカプセルとは異なる注意点があります。
推奨される用法・用量
一般的に、成人の場合、インドメタシンとして1日1回75mgを食後に服用します。症状や年齢、体重によって用量が調整されることがあります。場合によっては、1日2回37.5mgを服用することもありますが、これは個々の状態に応じて決定されます。
- 服用回数: 通常、1日1回または2回です。徐放性製剤であるため、有効成分が長時間にわたって持続的に放出されるため、頻繁な服用は不要です。
- 服用時間: 食後に服用することが推奨されます。これは、胃腸への負担を軽減し、副作用のリスクを低減するためです。空腹時の服用は避けてください。
- 服用方法: カプセルは、噛んだり砕いたりせずに、コップ1杯程度の水またはぬるま湯と一緒に服用してください。カプセルを破損すると、徐放性が失われ、有効成分が一度に放出されてしまい、副作用のリスクが高まる可能性があります。
服用時の注意点
- 指示された用量を守る: 効果を早く得たいからといって、指示された量を超えて服用しないでください。過剰な服用は副作用のリスクを高めるだけであり、効果が著しく増強されるわけではありません。
- 服用を忘れた場合: もし服用を忘れた場合は、気がついた時点でできるだけ早く1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は飛ばして、次の服用時間から通常通り服用してください。2回分を一度に服用することは絶対に避けてください。
- 服用の中止: 症状が改善したと感じても、自己判断で服用を中止しないでください。特に関節リウマチのような慢性疾患では、症状が一時的に改善しても、治療を続けることで病状の安定を保つことが重要です。服用中止の際は、必ず専門家と相談してください。
- アルコールとの併用: 服用期間中のアルコール摂取は、胃腸系の副作用(胃潰瘍など)のリスクを高める可能性があるため、控えることが望ましいです。
副作用と対処法
インドシンSRは有効性の高い薬剤ですが、他の医薬品と同様に副作用が生じる可能性があります。ほとんどの副作用は軽度で一時的なものですが、中には注意が必要なものもあります。副作用について正しい知識を持ち、異変を感じた場合は速やかに専門家に相談することが大切です。
一般的な副作用
比較的多く見られる副作用は以下の通りです。これらの症状が現れた場合でも、通常は軽度であり、服用を続けることで体が慣れていくこともあります。しかし、症状が持続したり悪化したりする場合は、専門家にご相談ください。
- 胃腸症状: 吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、便秘、食欲不振などが挙げられます。NSAIDに共通する副作用であり、食後に服用することで軽減されることがあります。
- 中枢神経系症状: 頭痛、めまい、眠気、ふらつきなどが起こることがあります。これらの症状がある場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。
- 皮膚症状: 発疹、かゆみ、じんましんなどのアレルギー反応が見られることがあります。
重篤な副作用(ごく稀)
非常に稀ではありますが、生命に関わるような重篤な副作用が発生する可能性もゼロではありません。以下の症状が現れた場合は、直ちに服用を中止し、速やかに医療機関を受診してください。
- 消化性潰瘍、消化管出血: 胃や十二指腸に潰瘍ができ、吐血や下血(黒い便)を伴うことがあります。激しい腹痛や持続的な不快感がある場合は要注意です。
- 肝機能障害: 全身倦怠感、食欲不振、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)などの症状が現れることがあります。
- 腎機能障害: 尿量の減少、むくみ(特に顔や手足)、全身倦怠感などの症状が見られることがあります。
- 血液障害: 貧血、出血傾向(鼻血、歯茎からの出血が止まりにくい)、発熱、のどの痛みなどの症状が現れることがあります。
- ショック、アナフィラキシー様症状: 服用後すぐに、呼吸困難、全身のじんましん、唇の腫れ、血圧低下、意識障害などの重篤なアレルギー反応が現れることがあります。
- 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(ライエル症候群): 発熱、全身の発疹、水ぶくれ、目の充血、唇や口のただれなどの重篤な皮膚症状が現れることがあります。
- うっ血性心不全の悪化: 特に心臓に基礎疾患がある場合、むくみや息切れが悪化することがあります。
これらの重篤な副作用は非常に稀ですが、もしこのような症状に気づいた場合は、直ちに専門家に連絡し、指示を仰ぐようにしてください。早期の対処が重要となります。日本における医薬品の安全管理は厳格に行われていますが、患者様自身も異変に気づく意識を持つことが大切です。
併用禁忌および併用注意薬
インドシンSRを服用する際には、他の薬剤との相互作用に注意が必要です。特定の薬剤との併用は、副作用のリスクを高めたり、薬の効果を弱めたり、あるいは強めすぎたりする可能性があります。服用中の薬がある場合は、必ず専門家に申告してください。
併用禁忌薬(一緒に服用してはいけない薬)
以下の薬剤との併用は、重篤な副作用を引き起こす可能性が高いため、原則として禁止されています。
- 他の非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID): 複数のNSAIDを同時に服用すると、胃腸障害などの副作用が重複して発現しやすくなります。
- アスピリン(一部の製剤): 特に抗血小板作用を目的とした低用量アスピリンとの併用は、アスピリンの抗血小板作用を減弱させる可能性があります。
- ワルファリンなどの抗凝固薬: 血液を固まりにくくする作用が増強され、出血のリスクが大幅に高まります。
- リチウム製剤: 躁うつ病の治療に用いられるリチウムの血中濃度が上昇し、リチウム中毒の症状が現れる可能性があります。
- メトトレキサート(高用量): 抗リウマチ薬や抗がん剤として用いられるメトトレキサートの排泄が阻害され、毒性が増強される危険性があります。
併用注意薬(慎重な服用が必要な薬)
以下の薬剤との併用は、注意深く監視しながら行う必要があります。必要に応じて、薬剤の用量調整や追加の検査が行われることがあります。
- 降圧剤(ACE阻害薬、アンジオテンシンII受容体拮抗薬、β遮断薬など): インドシンSRが降圧作用を減弱させ、血圧が上昇する可能性があります。
- 利尿剤(ループ利尿剤、サイアザイド系利尿剤など): 利尿作用が減弱する可能性があり、腎機能への影響も考慮する必要があります。
- 経口血糖降下薬、インスリン: 血糖降下作用が増強され、低血糖を引き起こす可能性があります。
- ステロイド剤: 胃腸障害などの副作用のリスクが高まる可能性があります。
- シクロスポリン、タクロリムス: 腎臓への毒性が増強される可能性があります。
- 選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI): 消化管出血のリスクが高まる可能性があります。
- 抗菌薬(キノロン系など): けいれんのリスクが高まる可能性があります。
市販薬やサプリメントの中にも、インドシンSRと相互作用を起こす可能性があるものがあります。漢方薬を含む全ての服用中の薬剤について、専門家に正確な情報を提供し、安全性を確認してください。これは、特に複数の医療機関を受診している場合に重要です。
使用上の重要な注意事項
インドシンSRを安全に、そして最大限に活用するためには、特定の状況下での使用に関する注意点を理解しておくことが不可欠です。ご自身の健康状態やライフスタイルに合わせて、以下の情報にご留意ください。
特定の患者群
- 高齢者: 高齢者では、腎機能や肝機能が低下していることが多く、インドシンSRの血中濃度が上昇しやすいため、副作用が発現しやすい傾向があります。少量から開始するなど、慎重な投与が必要です。特に胃腸障害や腎機能障害のリスクが高まります。
- 小児: 小児に対するインドメタシンの安全性は確立されていません。原則として、小児には推奨されません。
- 妊娠中または授乳中の女性:
- 妊娠中: 妊娠中の女性への投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ慎重に行われます。特に妊娠後期(妊娠28週以降)にNSAIDを服用すると、胎児の動脈管収縮や閉鎖、羊水過少症、胎児の腎機能障害などのリスクが高まることが知られています。そのため、妊娠後期には原則として服用を避けるべきです。妊娠の可能性がある場合や、妊娠を希望している場合は、服用前に必ず専門家に相談してください。
- 授乳中: インドメタシンは母乳中に移行することが報告されています。乳児への影響を考慮し、授乳中の女性への投与は避けるか、やむを得ず服用する場合は授乳を中止することが推奨されます。
- 既往歴のある方:
- 消化性潰瘍、消化管出血の既往がある方: 症状が再発するリスクが高いため、特に慎重な投与が必要です。胃保護剤との併用が検討されることもあります。
- 心臓病、腎臓病、肝臓病のある方: これらの臓器に疾患がある場合、インドシンSRの代謝や排泄に影響が生じ、副作用のリスクが増大します。特に心不全、腎機能障害、肝機能障害がある場合は、専門家と十分に相談し、リスクとベネフィットを慎重に評価する必要があります。
- アレルギー体質の方: 過去にインドメタシンや他のNSAIDでアレルギー反応(喘息発作、発疹など)を起こしたことがある方は、再度アレルギー反応を起こす可能性があるため、服用は禁忌です。
- 気管支喘息のある方: NSAIDによって喘息発作が誘発されることがあります(アスピリン喘息)。既往歴がある場合は、服用を避けるべきです。
その他の注意点
- 自動車の運転や危険な機械の操作: インドシンSRを服用中には、めまいや眠気、ふらつきなどの副作用が現れることがあります。これらの症状が現れた場合は、自動車の運転や危険を伴う機械の操作は避けてください。事故に繋がる可能性があります。
- 定期的な検査: 長期間にわたってインドシンSRを服用する場合は、胃腸の状態、腎機能、肝機能、血液の状態などを定期的に検査し、副作用の早期発見に努めることが重要です。
これらの注意事項は、インドシンSRを安全かつ効果的に使用するために非常に重要です。特に日本のような高齢化が進む社会では、高齢者の方々が服薬する機会も多いため、薬剤の特性を理解し、適切な管理を心がけることが求められます。
保管方法
医薬品は、その品質を保ち、安全に使用するために適切な方法で保管することが重要です。インドシンSRも例外ではありません。以下の指示に従って保管してください。
- 直射日光、高温多湿を避ける: 薬は光や熱、湿気によって品質が変化する可能性があります。湿気の少ない涼しい場所で、遮光して保管してください。浴室や窓際など、温度や湿度が大きく変動する場所は避けてください。
- 小児の手の届かない場所に保管する: 誤って小児が服用しないよう、手の届かない、目の届かない場所に保管してください。特に色や形が子供にとって魅力的に見える場合もあるため、注意が必要です。
- 元の容器のまま保管する: 他の容器に移し替えると、誤って他の薬と混同したり、薬の名称や使用期限が分からなくなったりする可能性があります。必ず元の容器のまま保管し、使用期限を守って使用してください。
- 使用期限を過ぎた薬は使用しない: 使用期限を過ぎた薬は、効果が低下したり、予期せぬ副作用が発生したりする可能性があります。期限切れの薬は使用せず、適切に廃棄してください。
特徴サマリー
インドシンSRの主要な特徴を以下の表にまとめました。このサマリーは、薬剤の全体像を素早く把握するのに役立ちます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | インドシンSR |
| 一般名(有効成分) | インドメタシン |
| 剤形 | 徐放性カプセル |
| 薬効分類 | 非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID) |
| 主な作用 | シクロオキシゲナーゼ(COX)酵素を阻害し、プロスタグランジン生成を抑制することで、炎症、疼痛、発熱を和らげます。 |
| 主な適応症 | 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頚腕症候群、腱鞘炎、手術後・外傷後の炎症・疼痛、痛風発作、強直性脊椎炎、月経困難症など |
| 服用方法 | 通常、成人には1日1回または2回、食後に水またはぬるま湯と一緒に服用します。噛んだり砕いたりしないでください。 |
| 主な副作用 | 胃腸症状(吐き気、腹痛、下痢など)、頭痛、めまい、眠気、発疹など。 |
| 併用禁忌薬 | 他のNSAID、ワルファリン、リチウム製剤、高用量メトトレキサートなど。 |
| 重要な注意事項 | 妊娠後期には禁忌。高齢者、既往歴のある方には慎重投与。運転や機械操作時の注意。 |
| 保管方法 | 直射日光、高温多湿を避け、小児の手の届かない場所に元の容器のまま保管。 |
よくあるご質問(FAQ)
インドシンSRに関するよくあるご質問とその回答をまとめました。ご不明な点がある場合は、こちらのFAQをご参照ください。
Q1: インドシンSRはどのような薬ですか?
A1: インドシンSRは、インドメタシンを有効成分とする非ステロイド性消炎鎮痛剤(NSAID)です。炎症や痛みの原因となる物質の生成を抑えることで、様々な疾患に伴う痛みや腫れを和らげる効果があります。SRは「徐放性」を意味し、薬の効果が長時間持続するよう工夫された製剤です。
Q2: どのような症状に効果がありますか?
A2: 関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頚腕症候群、腱鞘炎、手術後および外傷後の炎症・疼痛、痛風発作、強直性脊椎炎、月経困難症など、幅広い炎症や痛みに効果を発揮します。
Q3: 1日に何回服用すればよいですか?
A3: 通常、成人には1日1回または2回の服用が推奨されます。徐放性製剤のため、効果が長時間持続します。具体的な服用回数や用量は、症状や個々の状態によって異なるため、必ず専門家の指示に従ってください。
Q4: 食事と一緒に服用すべきですか?
A4: はい、インドシンSRは食後に服用することが推奨されます。空腹時に服用すると、胃に負担がかかり、吐き気や胃痛などの胃腸系の副作用が出やすくなる可能性があります。
Q5: 副作用にはどのようなものがありますか?
A5: 一般的な副作用としては、吐き気、腹痛、下痢などの胃腸症状、頭痛、めまい、眠気などがあります。稀に、胃潰瘍や腎機能障害などの重篤な副作用も報告されています。何か気になる症状が現れた場合は、すぐに専門家にご相談ください。
Q6: 長期間服用しても安全ですか?
A6: インドシンSRは、医師の指示のもとで適切に使用すれば、長期間の服用も可能です。しかし、長期服用では胃腸障害や腎機能障害のリスクが高まる可能性があるため、定期的な検査を受け、体調の変化に注意することが重要です。自己判断で服用を中止したり、用量を変更したりしないでください。
Q7: 他の薬と一緒に服用しても大丈夫ですか?
A7: 他の薬剤、特に他のNSAID、抗凝固薬(ワルファリンなど)、リチウム製剤、メトトレキサートなどとの併用は、相互作用により副作用のリスクが高まるため注意が必要です。服用中のすべての薬(市販薬、サプリメント、漢方薬を含む)について、必ず専門家に伝えてください。
Q8: 妊娠中や授乳中に服用できますか?
A8: 妊娠中の女性への投与は、治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ慎重に行われます。特に妊娠後期は、胎児への影響があるため原則として服用を避けるべきです。授乳中は母乳中に成分が移行するため、服用を避けるか、やむを得ない場合は授乳を中止してください。妊娠の可能性がある場合や授乳中の場合は、必ず専門家に相談してください。
Q9: 服用し忘れた場合はどうすればよいですか?
A9: 服用し忘れたことに気づいた場合は、できるだけ早く1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せずに、次の服用時間から通常通り服用してください。2回分を一度に服用することは避けてください。
Q10: 薬の効果がすぐに現れない場合はどうすればよいですか?
A10: インドシンSRの効果が現れるまでには個人差があります。通常、服用開始から数時間で効果を感じ始めることがありますが、症状の改善には数日かかる場合もあります。もし数日服用しても症状が全く改善しない、あるいは悪化したと感じる場合は、自己判断せず、専門家にご相談ください。
この情報が、皆様のインドシンSRに対する理解を深め、より安全で効果的な薬剤の使用に役立つことを願っています。ご自身の健康状態や治療方針については、必ず専門家にご相談ください。

