Blister Daliresp

ブランド:

Rofaday

製造元:

Luoin LTD

ダリレスプ (Daliresp)

ダリレスプは、慢性気管支炎を伴う重度のCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の治療に使用される経口薬です。有効成分ロフルミラストが肺の炎症を抑制し、症状の悪化を防ぎます。主にCOPDの増悪(症状が急に悪化すること)の頻度を減らす目的で用いられます。この薬は気管支拡張薬ではないため、急な息切れや発作の治療には使用できません。必ず医師の指示に従って服用してください。
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ダリレスプ 慢性閉塞性肺疾患治療の新たな選択肢 気道炎症を標的し増悪を抑制し緩和するロフルミラストのメカニズムと臨床的意義

このページでは、重度COPD(慢性閉塞性肺疾患)の増悪抑制に特化した経口薬、ダリレスプ(一般名:ロフルミラスト)について詳しくご紹介します。長年にわたり、COPD患者様の呼吸機能の維持と生活の質の向上は重要な課題とされてきましたが、ダリレスプは特に増悪の頻繁な重度COPD患者様のために開発されました。

ダリレスプは、COPDの炎症プロセスに深く関わる特定の酵素に作用することで、気道の炎症を抑制し、肺の機能を保護することを目指します。特に、増悪を繰り返すことで患者様の生活に大きな影響を及ぼし、入院のリスクを高める重度COPDの症状管理において、この薬剤がどのような役割を果たすのか、その作用機序、効果、用法・用量、そして注意点に至るまで、日本の皆様に安心してご活用いただくための情報を提供します。

ダリレスプとは?その作用機序と重度COPDにおける役割

ダリレスプ(有効成分:ロフルミラスト)は、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害剤という新しいクラスの経口薬です。PDE4は、体内の様々な細胞、特に炎症に関わる免疫細胞に存在する酵素で、細胞内の環状AMP(cAMP)という重要なメッセンジャー分子を分解する働きを持っています。cAMPは、抗炎症作用を持つ様々な経路を活性化する役割を担っています。しかし、COPD患者様の気道では、炎症反応が慢性的に進行しており、PDE4の過剰な活性が認められることがあります。

ロフルミラストは、このPDE4を選択的に阻害することで、細胞内のcAMP濃度を高めます。これにより、気道および肺組織における炎症性細胞(好中球、マクロファージ、リンパ球など)の活性化を抑制し、炎症性サイトカインやケモカインの産生を減少させます。結果として、気道の炎症が軽減され、粘液の過剰分泌が抑制され、気管支の平滑筋の収縮が緩和されるなどの効果が期待されます。これらの作用は、特に重度COPDにおける頻繁な増悪(急性悪化)を減少させることに寄与すると考えられています。

重度COPDの患者様では、気道の慢性的な炎症と構造変化により、呼吸機能が著しく低下し、軽度の感染症や環境因子によっても急激な症状悪化(増悪)が引き起こされやすい状態にあります。増悪は、呼吸困難の悪化、咳、痰の増加などを伴い、しばしば入院が必要となり、生活の質を著しく低下させるだけでなく、予後にも悪影響を及ぼします。ダリレスプは、このような増悪のサイクルを断ち切ることを目的とした治療薬であり、既存の気管支拡張薬や吸入ステロイド薬だけではコントロールが難しい重度COPD患者様にとって、新たな治療選択肢としてその重要性が高まっています。

ダリレスプの適応症と治療対象

ダリレスプの適応症は、慢性閉塞性肺疾患(COPD)における増悪の抑制です。特に、過去に頻繁な増悪の既往があり、慢性気管支炎を伴う重度COPD患者様が主な治療対象となります。これは、気管支の炎症が強く、咳や痰が慢性的に続くタイプで、症状の悪化が繰り返されやすい患者様を指します。

ダリレスプは、気管支拡張薬(例えば、長時間作用型β2刺激薬や長時間作用型抗コリン薬)や吸入ステロイド薬の治療を受けても、なお増悪を繰り返す患者様に追加する治療薬として考慮されます。急性期の症状を速やかに緩和する目的の薬剤ではなく、長期的に炎症を管理し、将来の増悪のリスクを低減するための予防的治療としての位置づけです。

用法・用量と服用上の注意

ダリレスプの推奨される用法・用量は、通常、成人には1日1回、1錠(ロフルミラストとして500μg)を服用します。食事の有無にかかわらず服用できますが、毎日ほぼ同じ時間に服用することで、体内の薬剤濃度を一定に保ち、安定した効果を得やすくなります。飲み忘れを防ぐためにも、習慣として特定の時間帯に服用することが推奨されます。

服用を開始する際には、医師の指示に従い、勝手に用量を変更したり、服用を中止したりしないでください。特に、一部の患者様では、治療開始初期に消化器系の副作用(吐き気、下痢など)が現れることがありますが、これらは多くの場合、時間とともに軽減することがあります。症状が続く場合や耐え難い場合は、速やかに医師または薬剤師にご相談ください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で直ちに1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せずに、次の通常の服用時間から再開してください。2回分を一度に服用することは避けてください。

ダリレスプの期待される効果と患者様のベネフィット

ダリレスプによる治療の主な目的は、重度COPD患者様の増悪の頻度と重症度を軽減することです。臨床試験では、ダリレスプの服用により、COPDの増悪が有意に減少することが示されています。増悪が減ることで、患者様は以下のような複数のベネフィットを享受できます。

  • 入院リスクの低減: 増悪が重症化すると入院が必要となることが多く、これは患者様の身体的・精神的負担を大きくします。ダリレスプは、増悪の予防を通じて、入院の必要性を減らすことに貢献します。
  • 生活の質の向上: 頻繁な増悪は、患者様の日常生活を著しく制限し、活動レベルや社会参加に悪影響を及ぼします。増悪が減少することで、より安定した状態で日常生活を送ることができ、活動の自由度が高まります。
  • 呼吸器症状の安定化: 増悪の減少は、慢性の咳、痰、呼吸困難といったCOPDの症状をより安定させることにつながります。これにより、患者様はより快適に呼吸できるようになります。
  • 肺機能の保護: 増悪を繰り返すたびに、肺機能は不可逆的に低下する傾向があります。増悪を抑制することは、長期的な肺機能のさらなる低下を防ぎ、肺の健康を保護する上で重要です。
  • 全体的な健康状態の改善: COPDの増悪は全身性の炎症反応を引き起こし、心血管疾患などの他の合併症のリスクを高めることもあります。炎症をコントロールすることで、全身の健康状態の改善にも寄与する可能性があります。

ダリレスプは、COPDの病態生理に直接作用することで、これらの効果をもたらします。特に、炎症プロセスに着目した治療法であるため、気管支拡張薬とは異なるアプローチでCOPDの管理を強化します。日本のCOPD患者様にとって、これはより包括的な治療戦略の一部となり、病気との共存をより良好なものにするための強力なツールとなり得るでしょう。

ダリレスプの主な副作用と対処法

ダリレスプは効果的な薬剤ですが、他の医薬品と同様に副作用が生じる可能性があります。最もよく報告される副作用は、消化器系の症状(下痢、吐き気、腹痛など)や体重減少です。これらの副作用は、治療開始初期に多く見られ、多くの場合、治療の継続とともに軽減したり消失したりすることがあります。以下に、主な副作用とその対処法を詳述します。

  • 消化器系症状:
    • 下痢、吐き気、腹痛: これらの症状は比較的高頻度で報告されます。多くは軽度から中等度で、自然に改善することがありますが、症状が続く場合や重度である場合は、医師に相談してください。症状を緩和するために、食事の工夫(消化の良いものを摂る、少量ずつ頻回に摂るなど)や、医師の指示による対症療法薬の使用が検討されることがあります。
  • 体重減少:
    • ダリレスプの服用中に体重減少が見られることがあります。定期的に体重を測定し、顕著な体重減少がある場合は医師に報告してください。栄養士による食事指導や、食事内容の見直しが必要となる場合があります。
  • 精神神経系症状:
    • 頭痛、めまい、不眠症などが報告されています。まれに、気分変動、抑うつ症状、不安、自殺念慮などが報告されることがあります。特に、精神疾患の既往がある患者様や、これらの症状が現れた場合は、直ちに医師に相談し、適切な評価と対応を受けてください。家族や周囲の方々も患者様の精神状態の変化に注意を払うことが重要です。
  • その他の副作用:
    • 上気道感染症、インフルエンザ、背部痛などが報告されることがあります。これらが持続する場合や悪化する場合は、医師にご相談ください。

上記以外にも、ごく稀ですが重篤な副作用が起こる可能性も全くないわけではありません。体に異常を感じた場合は、どんな些細なことでも、速やかに医師または薬剤師に連絡し、指示を仰ぐことが非常に重要です。自己判断で薬の服用を中止したり、用量を変更したりすることは危険ですので絶対に避けてください。

ダリレスプ服用に関する注意点と禁忌

ダリレスプを安全に服用するためには、いくつかの重要な注意点と禁忌事項があります。服用を開始する前に、必ず医師または薬剤師に自身の健康状態、既往歴、現在服用中の他の薬剤について詳細に伝える必要があります。

服用前の確認事項

  • 肝機能障害のある患者様: 重度の肝機能障害のある患者様には、ダリレスプは禁忌とされています。中等度の肝機能障害のある患者様でも、薬剤の血中濃度が上昇し、副作用のリスクが高まる可能性があるため、慎重な検討が必要です。肝臓の病気がある場合や、肝機能検査値に異常がある場合は、必ず医師に伝えてください。
  • 精神疾患の既往歴のある患者様: うつ病、自殺念慮、その他の精神疾患の既往がある患者様は、ダリレスプの服用により症状が悪化する可能性があります。これらの病歴がある場合は、必ず医師に報告し、治療の適応について慎重に判断してもらう必要があります。治療期間中も、精神状態の変化に注意を払い、異常があれば直ちに医師に相談してください。
  • 体重減少が著しい患者様: 既に栄養状態が悪く、著しい体重減少がある患者様は、ダリレスプによるさらなる体重減少のリスクがあるため、慎重に投与を検討する必要があります。
  • アレルギー体質のある患者様: 過去にロフルミラストや、その他の薬剤に対してアレルギー反応を起こしたことがある場合は、医師に伝えてください。
  • 妊娠中または授乳中の患者様: 妊娠中または妊娠している可能性のある女性、および授乳中の女性への投与は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ考慮されます。動物実験では胎児への影響が報告されているため、必ず医師と相談し、リスクとベネフィットを十分に理解した上で判断してください。
  • 小児および高齢者への投与: 小児に対する安全性と有効性は確立されていません。高齢者では、一般的に生理機能が低下しているため、副作用の発現に注意し、慎重に投与を進める必要があります。

併用注意薬

ダリレスプは、体内で主にCYP3A4とCYP1A2という酵素によって代謝されます。これらの酵素の働きに影響を与える他の薬剤と併用すると、ロフルミラストの血中濃度が変動し、効果や副作用に影響を及ぼす可能性があります。特に以下の薬剤との併用には注意が必要です。

  • CYP3A4/1A2阻害剤: 例として、エリスロマイシン、フルボキサミン、シメチジンなどがあります。これらを併用すると、ロフルミラストの血中濃度が上昇し、副作用のリスクが高まる可能性があります。
  • CYP3A4/1A2誘導剤: 例として、リファンピシン、フェノバルビタール、カルバマゼピン、フェニトインなどがあります。これらを併用すると、ロフルミラストの血中濃度が低下し、効果が減弱する可能性があります。

現在服用している全ての薬剤(処方薬、市販薬、サプリメント、ハーブ製品などを含む)を、必ず医師または薬剤師に伝えてください。これにより、適切な薬剤の選択や用量調整が可能になります。

他のCOPD治療薬との併用と治療戦略

ダリレスプは、COPD治療の基本的な柱である気管支拡張薬(長時間作用型β2刺激薬: LABA、長時間作用型抗コリン薬: LAMA)や吸入ステロイド薬(ICS)の代替薬ではなく、これら既存の治療薬と併用して用いられる補完的な薬剤です。特に、LABA/LAMAまたはLABA/LAMA/ICSの多剤併用療法を受けてもなお、増悪を繰り返す重度COPD患者様において、その追加効果が期待されます。

COPD治療は、症状の緩和、運動能力の向上、生活の質の改善、そして増悪の予防と予後の改善を目標としています。ダリレスプは、炎症経路に特異的に作用することで、従来の気管支拡張作用とは異なるメカニズムで増悪を抑制します。したがって、既存の気管支拡張薬で気道を広げ、呼吸を楽にする効果を維持しつつ、ダリレスプが慢性的な炎症を抑え込むことで、より包括的なCOPD管理が可能となります。

医師は、患者様の症状の重症度、増悪の頻度、併存疾患、既存治療への反応などを総合的に評価し、最適な治療戦略を決定します。ダリレスプの追加は、特に喫煙歴のある中高年で、慢性的な咳と痰が続き、増悪を繰り返している患者様において、その効果が期待されます。患者様は、複数の薬剤を服用することになるかもしれませんが、それぞれの薬剤が異なるメカニズムでCOPDの管理に貢献していることを理解し、医師の指示に従い継続的に服用することが重要です。

ダリレスプ(ロフルミラスト)の製品特性概要

以下の表は、ダリレスプの主な製品特性をまとめたものです。日本のCOPD患者様がこの薬剤について理解を深める一助となることを願います。

項目 詳細
製品名 ダリレスプ錠500μg
有効成分 ロフルミラスト
剤形 経口錠剤 (500μg)
適応症 慢性閉塞性肺疾患(COPD)における増悪の抑制
作用機序 選択的ホスホジエステラーゼ4(PDE4)阻害作用により、細胞内cAMP濃度を上昇させ、気道の炎症を抑制します。
用法・用量 通常、成人には1日1回、1錠(ロフルミラストとして500μg)を経口服用。
主な副作用 下痢、吐き気、腹痛、体重減少、頭痛、不眠症など。
注意すべき点 重度の肝機能障害患者、精神疾患の既往歴のある患者、著しい体重減少のある患者への投与は注意または禁忌。併用薬との相互作用に注意。
保管方法 室温保存、湿気を避け、小児の手の届かない場所に保管してください。
承認国 日本、米国、欧州連合など

ダリレスプに関するよくあるご質問(Q&A)

ダリレスプに関して、日本の皆様からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。ご自身の治療に関する疑問解消にお役立てください。

  1. Q1: ダリレスプはどのような種類の薬ですか?

    A1: ダリレスプは、PDE4阻害剤という新しいタイプの経口薬です。重度COPD(慢性閉塞性肺疾患)の増悪(急性悪化)を抑制するために使用されます。気道の炎症を抑えることで、COPDの症状悪化を防ぎます。

  2. Q2: ダリレスプはどのように作用するのですか?

    A2: ダリレスプの有効成分であるロフルミラストは、炎症に関わる細胞内のPDE4酵素を選択的に阻害します。これにより、抗炎症作用を持つcAMPという物質の濃度が高まり、気道の炎症が軽減され、粘液の分泌が抑えられ、COPDの増悪が起こりにくくなります。

  3. Q3: 服用を開始してから、効果を実感するまでにどれくらいの期間がかかりますか?

    A3: ダリレスプの効果は、増悪の頻度や重症度を長期的に減少させることを目的としているため、服用開始後すぐに劇的な変化を感じるわけではありません。数週間から数ヶ月の継続的な服用によって、増悪の回数が減る、症状が安定するといった効果が徐々に現れてきます。医師の指示通りに継続して服用することが重要です。

  4. Q4: ダリレスプを服用中も、他のCOPD治療薬を続ける必要がありますか?

    A4: はい、通常は必要です。ダリレスプは、気管支拡張薬(LABA、LAMA)や吸入ステロイド薬(ICS)など、既存のCOPD治療薬の代替ではなく、それらと併用することで、より効果的に増悪を抑制する目的で使用されます。自己判断で他のCOPD治療薬を中止したり、用量を変更したりしないでください。

  5. Q5: 飲み忘れてしまった場合はどうすればよいですか?

    A5: 飲み忘れたことに気づいた時点で、できるだけ早く1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近い場合は、忘れた分は服用せず、次の通常の服用時間から再開してください。2回分を一度に服用することは絶対に避けてください。

  6. Q6: ダリレスプを服用中に避けるべき食べ物はありますか?

    A6: 一般的に、ダリレスプの服用中に避けるべき特定の食べ物はありません。食事の有無にかかわらず服用できます。しかし、消化器系の副作用(下痢、吐き気など)が出やすい場合は、消化の良い食事を心がけるなど、食事内容を調整することで症状が緩和されることがあります。気になる症状があれば医師や薬剤師にご相談ください。

  7. Q7: アルコールを摂取しても大丈夫ですか?

    A7: アルコールとダリレスプの直接的な相互作用は報告されていませんが、アルコールはめまいや眠気などの副作用を悪化させる可能性があります。また、過度の飲酒はCOPDの症状自体にも悪影響を及ぼすことがあります。服用中は、適度な飲酒を心がけ、体調に異変を感じた場合はアルコールの摂取を控えるか、医師に相談してください。

  8. Q8: ダリレスプはCOPDのすべての患者に適していますか?

    A8: いいえ、ダリレスプは特に「増悪を繰り返す慢性気管支炎を伴う重度COPD患者」が治療対象となります。気管支喘息の急性発作など、COPD以外の病態には使用できません。また、全てのCOPD患者様に適しているわけではなく、医師が患者様の状態を詳細に評価した上で処方を決定します。

  9. Q9: 治療中に特に注意すべき症状は何ですか?

    A9: 体重減少、下痢、吐き気などの消化器症状が続く場合や、頭痛、めまい、不眠などの精神神経症状、特に気分変動、抑うつ、不安、自殺念慮などの精神状態の変化が見られた場合は、速やかに医師に連絡してください。これらの症状は重篤化する可能性があるため、早期の対応が重要です。

  10. Q10: ダリレスプは喘息にも使えますか?

    A10: いいえ、ダリレスプは気管支喘息の治療薬ではありません。その適応症はあくまで慢性閉塞性肺疾患(COPD)における増悪の抑制に限られています。喘息の症状や発作に対しては効果がないため、間違った使用は避けてください。

この情報が、ダリレスプについて理解を深める一助となれば幸いです。ご自身の健康状態や治療に関してご不明な点がある場合は、必ず医師または薬剤師にご相談ください。